ノートPCにジュースこぼしました

 昨晩使っているノートパソコンにジュースこぼしました。

 いつものようにパソコンに向かって作業をしていましたら、デスクサイドにおいたはちみつレモン入りのコップをたおしてしまい、思いっきりキーボードにかかってしまいました。

 熱くなっている基盤に触れているかならなのか、ジュワジュワと音をたてて染み込んでいくはちみつレモン。あわててティッシュやタオルでふき取り電源を落としました。

 その後検索してみると、ジュースをこぼしてしまった場合はすぐに電源を落とし、絶対に電源をいれてはならない、乾いても糖分やらで腐食するから修理必須、との情報をえました。

 ノートパソコンにジュースをこぼしてしまったときにやること
  ① すぐ電源を落とす(電源ボタンによるシャットダウン)
  ② 電源を抜きバッテリーも抜く
  ③ 裏返して乾かす
  ④ 乾いても電源を入れずに修理へ出す

 これらをやるべきらしいのですが、電源を落とすことと電源を抜くことはすぐにやりましたがバッテリーははずせないためそのままです。今回やってしまったのは今年3月に購入してからどこにいくに持って行っていた富士通のWU2/C3、富士通が誇る世界最軽量ノートパソコンで、わずか698g、塗装が剥げやすいという点だけ難点ですが毎日ハードに使い倒していました。

 残念ながら自然乾燥だけではとりあえず使えたとしても故障する可能性が高い、ということで修理をどうするのかすぐに検討をはじめました。私が検討した選択肢は次の二つ。

1.富士通のメーカーサポートに連絡して修理に出す
 富士通のサポートページを確認しても、水没の場合は電源をすぐに切り、乾かして修理にだすように、と記載がありました。こちらに送るのがまず間違いないんだろうと思います。ただ、メーカーへ修理に出すと初期化されてしまいます。
 幸いデータはほぼクラウドにバックアップをとっているため無事ですが業務ソフトをすべて一から設定しなおす、となるとかなり面倒です。また、年末年始ということもあり、かなりの期間パソコンを預ける必要があります。

2.町の修理屋に持ち込み、点検修理してもらう
 メーカーサポートに出すのが安心ではありますが、出張はもちろん、毎日の業務でもメインのデスクトップと共に常にさわっているような状況であり、できればすぐに使いたい、使えない期間を少しでも短くし、できれば初期化をしないで修理してもらいたい、と考えたときにでてきた選択肢はパソコン修理専門店に持ち込み点検修理をしてもらう、というものでした。幸い名古屋市内にはいくつかそういった修理屋がありました。
 ホームページを色々みていると水没修理対応も結構されているようで、ここならすぐにきれいにして使えるようにしてくれるかも、なんて思いながら修理屋さんを探していました。

結局どうしたか
 メーカーサポートにお願いすることとしました。まだ今年購入したばかりで、延長保証3年もつけていたのでできればメーカーにお願いしたいというのが一つ。メーカー以外で分解してしまうと保証対象外となってしまいます。

 今日の朝一で電話をして、今日中にピックアップしてくれるかと思いましたが明日、日通さんが引き取りに来てくださるそうです。基盤とキーボードで最悪13万円程度の修理代がかかるかも、、と言われてしまいかなり衝撃を受けています。また修理から戻ってきたら顛末を書きたいです。

 

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